偽りの温度

君がそんな質問をするから、空が陰った。ほら、また嘘ついた

無定形炭素

2分 (1,058文字)

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あらすじ

―掴もうとすると、 指の間からすり抜けてしまう。 近いのに、遠い。 遠かったから、冷たくなった。 砕けて、曖昧になった。 そこにいた「僕」と そこにいた「君」は どうしたら幸せだった? 偽り

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