小説 ファンタジー
風の咎は夢から
神殺しの『咎』を背負う少年は世界を救うのか、それとも……※書き直し中
完結
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世界の真理を知っている者はいるだろうか?
真理に住まう『もの』たちは確かに神に値するのかもしれない。信仰の厚い人間なら恐れ、敬虔するだろう。
しかし、実際の世界の真理は残酷なものだ。
奴らは人間のいる『この世』からの侵入者を決して許さない。それどころか、『この世』の人間自体を怨んでいる『もの』もいる。
もし、真理に踏み入った者がいるならば、ただでは済まない。
そう、この俺のように……
表紙
長門 夏希様
挿絵
虎(虎竜庵)様 P.44
柚美蘭様 P.121 P.170
著作権は絵師様にあります。転載は厳禁。
感想や批評は大歓迎。
誹謗中傷はお断り。
エブリスタ
カテラン 48位
総合 206位
読者の皆様にひたすら感謝です。
アドバイスを書かれる方へ。
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執筆開始:2010年5月21日