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秋桜の花言葉

小説 恋愛

秋桜の花言葉

NASH

秋、俺が惹かれたのは……過去の恋人だった

完結

112ページ

更新:2013/02/03

説明

 ――初めは、灯るはずがないと高を括っていた。


 高校二年の春、中学時代に付き合っていた、飾磨秋那(しかまあきな)が俺のクラスに編入してきたのは、本当に不意のことだった。


 俺も秋那も、昔のことは忘れていた。……いや、抑えこんでいたんだ。


 同じ時を過ごすうち、時が造り出していったお互いの知らない部分を知っていく。惹かれていく。

 燻っている想いの火種は、簡単には消えてくれない。

 三年前の恋人。とっくに置いてきたはずの感情が再び灯り始めたのは……コスモスの花が咲く季節だった。

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