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空白の看板

小説 ミステリー

空白の看板

せんと

駅前の繁華街を一本入ると空白の看板を掲げたBARが、そこはレールを外れた人間の終着店。

休載中

72ページ

更新:2014/04/27

説明

「人は自分のセカイの中でしか生きられません」

マスターは言った。

やめてくれっ!これ以上私を誘惑するのは。

マスターは続ける。口元を歪めながら。

「あなたのセカイ、あなたの行動に正解?不正解?そんなものあるのでしょうか?」


はぁ、はぁ
ゆっくりと息を整え、溢れでる生唾を飲み込む。


…じゃあ、私はなにも間違えてはいないのですね?


マスターは一層口元を歪めた。
いや、歪んでいるのは…わたし?


「おかわりはいかがでしょう。」

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