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僕の生涯

小説 ヒューマンドラマ

僕の生涯

ゆう

自分の思想を小説風に。

休載中

7ページ

更新:2010/08/16

説明

何かが変わる予感がして、空を見上げてもそこは夜10時のにび色でした。
ただ産声をあげる術もなく。

心の声を、雑踏の音を、笑い声を。

全てを聞こえないようにするため、ヘッドホンを耳に当て足早に帰路を急ぎました。

このまま事故に遭って死ねばいいのに。
明日なんか来なくていい。

目の前で電車が通り過ぎる。
(今日も死ねなかった)

僕には踏切に飛び込む勇気さえ、在りませんでした。

あの時の僕には。
誰かに忘れられることを恐れたのです。

遺書を書き死のう。

僕という肉体が消えても
存在として誰かの中で生き続けるために。

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