東方永従者

月兎である私の主……私は彼女の役に立ちたかった……なのに

ニセ神主

14分 (7,967文字)

27 24

あらすじ

 八意永琳……彼女が月の都に住んでいた時、一人の月兎が従者として仕えていた。  彼女は器量が良く、少しドジなところに目を瞑ればよくできた従者の一言に尽きる。  これはそんな月兎の体験した、儚く、悲

タグ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません