この作品は1年以上更新されていません。
小説 恋愛
意識不明になった僕の彼女。残された時間は二週間。短くて長い、最後の時が始まる。
休載中
交通事故に巻き込まれて意識不明になった僕の彼女、柊 千早(ひいらぎ ちはや)。
僕になす術は何一つ無く、ただ彼女のそばにいるしかなかった。
千早の両親や見舞いに来た友人達の言葉を通して、彼女が形づくられていく。
生と死の間にいる千早と僕に残された時間は長くて二週間。
限られた時間で僕は千早に何をしてあげられるんだろう。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ゆっくり連載していくつもりです。筆が遅いのは一つ長い目でみていただけたらちょこちょこ修正を入れていきます。