柘榴

 目覚めるとそこは島だった。素性も知らぬまま、六人はサバイバルを試みるが……

屋久堂義尊

1時間18分 (46,231文字)

16 1

あらすじ

 失恋の大いなる傷に震えた高宮准はちょっとした小旅行に出ようと決意しフェリーへと乗り込む。  しかし、目覚めるとそこは乗り込んだはずの船などでは無く、見知らぬ島であった。  高宮は同じように島へと投げ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません