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ある程度不幸なオレは

小説 恋愛

ある程度不幸なオレは

らびっと

自分よりも不幸な人は大勢いるだろうが、それでも幸福とは言える訳ではない男の話

休載中

5ページ

更新:2011/02/20

説明


「早急に30万円振り込んでいただけない場合、お宅を差し押さえさせていただきます」

唐突にそう告げられたオレたち家族。
正確にはその言葉を聞いたのは姉さんとオレだけであり、このことが父に知られるとより話が混乱するためなんとしても知られる訳にはいかない。

「……どうしよう」

「オレがなんとかするけど、姉さんも一応考えといてくれ」

「わかったわ。ごめんねあんたにまで考えさせることになっちゃって」

「良いんだよ、家族だろ」

唐突に現れた現実の壁に大学1年生の二月潤一はどうやって乗り越えるのか。

そんな中、金に困る彼に声をかけたのは一人の少女だった。

「お金が欲しいなら私のところでちょっとしたアルバイトしないですか?」

「金額次第で是非」

「一日私に付き合ってもらって30万――」

「引き受けましょう」

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