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俺編集者。奴は時空を旅する男。改訂版

小説 ファンタジー

俺編集者。奴は時空を旅する男。

俺編集者。奴は時空を旅する男。改訂版

純鈍(じゅんなまくら)

(7)

原稿に書き綴られる言葉の数々、その中に隠された眞実を探して欲しいのです。

完結

690ページ

更新:2018/07/07

説明



毎日5ページ更新。


長谷川神御は、黒猫出版で編集者をやっている。そんな彼が、ある日突然出会ったのは、異様な雰囲気を放つ小説家、スズキタロウ。彼と出会ったことで神御の生活は変わっていく。


黒い点を三秒間見つめれば、そこはスズキタロウが作り出した物語の中。隠された謎を解きながら、神御の冒険は進んでいく。


一体、何が起こるのか。誰も予想出来ない世界と友の情を持った個性溢れる仲間たち、笑いの中に組み込まれた悲哀の涙、信じられるのは世界か、人か、それとも自分か……。



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作品レビュー

mei.
mei.さん
【作品】俺編集者。奴は時空を旅する男。についてのレビュー

ネタバレ

まずタイトルでわくわくしました!
どんな世界が広がるのか…
そして作者様のプロローグいつも引き込まれます。

読んですぐに神御が大好きに!
うん、これこれ、これです!
これがないと読み進められない私。

そして鈴木先生との初対面…黒い点を見て物語の中に…そして最初の原稿受取後、何かに導かれるようにまた先生のお屋敷へ…
そこで黒い点を見てないのに物語の世界へおちていく…チリリーンっ、前回とは違う感覚…突如現れた吸血鬼に命を狙われて…もうほんと目が離せない展開。

何かわかることがあれば、それに対してまた新たな疑問・謎が出てきて…

説明に「信じられるのは世界か、人か、それとも自分か……。」と書かれていましたが本当にその通りで、何を信じたらいいのか、何が真実なのか、読むたびにドキドキハラハラしていました。

翻弄…うん、この言葉がしっくりきます。
もう、ほんとに翻弄されました!
それが楽しくて楽しくて仕方ない感じです。

そして、ラストへ向かっての展開…翻弄されがいがありました(笑)

私の拙い想像力では頭の中でアレヤコレヤの大騒ぎでした(笑)
読んでる間中、先が気になって仕方なくて、読んでも読んでも、もっともっと、と飢えを感じてしまう感覚になり…
まさに小説の中にいる気分で読み終えました。


493頁。どうしようもなく心につきささる。
何が、ってうまく言えないけど…泣きたくなる。
そして次頁で違う意味の(笑いの)涙を流す。
もうほんとに感情の振り幅が(笑)

わくわくするのはもちろん、切ない気持ちにもなり、思わず唇かみしめてしまうところもあり…喜怒哀楽をまさに体感できるストーリー。


そして作品を読むと海老の天ぷらが食べたくなってしまう(笑)
海老の天ぷらとともに
触手パン祭りのナナシ
ジャンポーネ!
この2つは私の記憶に刻み込まれました(笑)



最後に…
この作品、本当に大好きな世界観です。
世界…異世界…
異世界、なんだけど…別の世界ではなく、現実とはリンクしてないけど繋がってるような…
異空間、別空間?不思議な空間…
まさにタイトルの『時空』を旅する、ですね。
物語の中に入るなんて…そんなこと出来るなら本当に体験してみたい!と思ってしまう、空想好きな私の心に入り込んでくる素敵な作品です。

大好きな作品がまたひとつ増えました。
ありがとうございました☆

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2016/09/23 20:24
コメント(6)

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