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過去に挟んだシオリ

小説 恋愛

晴れ祈シリーズ

過去に挟んだシオリ

Lenard

想い出よ、色あせないで。

休載中

13ページ

更新:2011/05/20

説明

ふいに振り返り、夕日を背にした彼女はどこか曇った表情で、しかしはっきりと言った。


「うぅん、ただ・・・あと4年遅く生まれていればな・・・って思ってね・・・。」


それは今尚もこの耳に焼き付いて離れない、たったの一言。



とある偉人は言った。


“人生とは、白紙の本である”と。


人によって書くことは違い
同じ内容の本は、1つとしてない。


もちろん面白い本も、そうでない本もあるだろう。


そして恐らくは、それぞれの値段も違う。


俺はそんな人生の本を書いている途中で、ある女性により“シオリ”が挟まれた。



そう。



自分で挟んだわけでもないそのページを、俺は何度も見直している。



何度も・・・、



何度も・・・。





始:2011年5月16日


こういった内容のモノは初の試みですが、読んでいただけたら幸いです。


「晴れ時々いのりっ!」をご閲覧の方、こちらは時々話に出てくる勇斗の知られざる過去の物語になっています。

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