禍福は糾える縄の如く

ある罪人と牢屋番のおはなし

鷹山 一樹

15分 (8,820文字)

13 0

あらすじ

 牢屋といったらなにを想像するだろうか。 環境の悪い中で押し込まれた罪人を? それとも野卑な連中が喚いているところだろうか。 ――確かにそんな場所もある。 けれど、決してそればかりじゃないって

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません

その他情報

公開日 2011/7/20