作品トップ

浅葱羽織と蒼い蝶

闇夜に舞う紅き蝶 ＜紅梅ノ愛＞

凛とした声で紡がれるのは真っ赤な過去。彼女は再びその手を朱で濡らすーーーー。

高倉 御翔

続きを読む
最初から読む
歴史・時代 休載中
2時間11分 (78,380文字)

1,026 3,147

あらすじ

　　 「私は、女を捨てたんだよ」 目覚めた彼女は男のなりをしてそう言った。 「俺はここを出ていく」 あまりに唐突に訪れた別れ。 「おかえり、蒼妃」 ようやく現れた待ち人に原田は―

タグ

歴史・時代 幕末新撰組沖田土方山崎斎藤永倉原田藤堂

シリーズタグ

浅葱羽織と蒼い蝶

目次 13エピソード

考察: 彼女の目覚めと声無き慟哭

…1ページ

考察: 高瀬慎之助と現れた彼の謎

…12ページ

考察: 永倉新八と門前にいた少女

…27ページ

考察: 沖田総司と知られざる過去

…43ページ

考察: 斎藤一と彼しか知らぬ真実

…60ページ

もっと見る

感想・レビュー 1件

律花
内容が面白くて一気読みしてしまいました。 更新はされないのでしょうか？ とても続きが気になります(^^)

スター特典 あなたが送ったスター数 ★0

この作者の作品

広告を消して快適に！エブリスタをもっと楽しめる
エブリスタEXコース
SNSでエブリスタの情報をお届けします！
ツイッターフォロー LINE友達追加
アプリの無料ダウンロードはこちら
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
エブリスタ・コミック