東の国の精霊刀

<大切な人を想うこと>がテーマのファンタジー。皇子・黒龍と、銀獅子の旅が始まる。

璃凛

ファンタジー 休載中
1時間29分 (53,187文字)

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あらすじ

東の果ての国、和国を治める皇一族。 昨今、その都では人々を脅かす魔物が頻出し、国に暗い影を落としていた。 皇子である黒龍は、月の神の巫女から国の至宝・精霊刀があれば国を救えると聞き、その唯一の使い

感想・レビュー 1

さくさく読める和風ファンタジー。長い文章が苦手な方には心置きなくお薦めです。 簡潔な文章の中に散りばめられた滑らかな表現力には目を見張ります。ストーリーも王道の類ですが相当な深さに仕上がる予感を感じま
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