このページのリンクアドレス

エブリスタ

この作品は3ヶ月以上更新されていません。

薔薇色の王妃

小説 恋愛

薔薇色の王妃

あこ

あの日からお前を手に入れることだけを望んでいた

休載中

6ページ

更新:2018/05/10

コメント:構想を練ったのは中学生の時。誰かに狂おしい程愛されたことはありますか?

説明

西のアロイード大帝国を治めるのは、50年もの間絶対的権力を持つ老皇帝。
全てが意のままになる老皇帝のたった一つの思い通りにならないことは、第十二皇女と彼女が遺していった娘。

老皇帝が身分低い女に産ませたと出自を隠され、絶対にこの国から出されることはなかったのに、ある日娘へ正妃の申し込みが来た。
それは大量の贈り物と一枚の手紙と共に。


娘は思った。これは自由になれる絶好の機会だと。
そして生を受けてから一度も会うことのなかった母が、強引に嫁がされた国であることも知った時、決意した。


どんな手段を使ってでも行ってみせる!
この求婚に乗らなければ、私の未来はない!!

正妃となるべくやってきた娘の前に現れたのは、あの情熱的な贈り物とは全く結びつかない、鋭く冷たい瞳を持つ王だった。


本当は出会うはずなどなかった人。

心を通わせることなんて無理だと思った。


娘は王に歩み寄り、その瞳に問いかける。


「あなたはどうして私を選んだの?」


娘はそのうち知ることになる。
王は娘の瞳だけを見つめているのに。

狂おしい程に愛おしい眼差しで見つめているのに。


------------------------

構想を練ったのは中学生の時です。
人間関係、特に女性の心の中を描いた作品が好きなこともあり、こういったストーリーを練っていました。

当時書きながら聴いていた音楽からもインスピレーションを得ています。

この作品のタグ

作品レビュー

レビューがありません
最初のレビューを書こう!

作品を読んだ人におすすめ

この作品が入っているマイリスト

この作品の参加イベント

参加しているイベントはありません