冬のリッカ

それはひとつの季節に起きた、必然のような奇跡だった。

逢水高陽

18分 (10,356文字)

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あらすじ

 出会いはいつも突然で。  その意味を知るのは、すべての終わり。  私、あなた、あの人。  三人で紡いだあのたったひとつの冬を、私は決して忘れない。

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