声を枯らして叫んだ

嘘つきは…僕の方だったんだ。

神無月

41分 (24,105文字)

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あらすじ

君が好きで、憎くて、怨めしくて。 目を背けたくなる日常に終止符を打つために、僕はこの詩を送る。 「助けてよ、僕から目を背けないで。僕を愛してよ。お願いだから……………××××

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