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月夜の晩に君想ふ

小説 ファンタジー

月夜の晩に君想ふ

しおんp(^^)q

―紫鬼蓮―それが何千年も昔、この地に住まう鬼として恐れられた鬼の名。

休載中

12ページ

更新:2012/05/19

説明

『想華…………?』


ソウカ。
あなたはそう言った。

紫の淡い髪の毛をした、

紫の着物を着こなした、


この山に住まう妖怪。


紫鬼蓮‐シグレ‐


あの満月の夜の日。

吸い寄せられるように近づいた神社で。



あたしに似ていると、


あなたはそう言ったよね?


違うよ?


あたしは想華じゃない。



貴女が愛し、

悲しみ、

苦しみ、

囁いたすべての言葉を、



あたしは知らない。






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