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「大鴉」の物語

名誉の守り人

あなた様の名誉は、拙がお守り致します。たとえこの心が引き千切られようとも…

椒魚洞

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BL 完結
1時間56分 (69,058文字)

60 858

あらすじ

「大戦」と呼ばれた九年越しの戦争が終結し、王国から皇国へと国の名が変わって五年。 第二十五代皇室付き介錯人「大鴉」こと墨丸家のグィグロは、沈黙の塔の地下深くに幽閉されているスン･アルグ･メイサ皇子

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BL 耽美シリーズ第1作大鴉自死の美学遺される者の足掻き

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「大鴉」の物語

目次 20エピソード

第一章　　嘆きの門の向こう側

…1ページ

第二章　　穏やかな“戦神”

…10ページ

第三章　　手荒な招待

…32ページ

第四章　　救い手

…54ページ

第五章　　大梟

…72ページ

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感想・レビュー 1件

月灯
ため息出るくらいに 美しい お話です。 皇子は 読者の私をも 虜にしてしまいましたし、大鴉の舞の場面は 涙が零れてしまいました。 第３部の更新が 止まってしまっているのが とても残念です。
ネタバレあり
・2件

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