立つ鳥跡を濁さず

狼子には見える。遥か遠い未来と、己の成す罪が…

時雨青龍

歴史・時代 休載中
1時間25分 (50,472文字)

77 15

あらすじ

風に靡く緋紺の髪、暗闇に光る瞳、女性らしい身体の線を際立たせる髪と同色の衣。 人は彼女を『狼子(ロウコ)』と呼ぶ。 彼女は“成り行き屋”。またの名を、“時見”という。 時を読み、未来

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