このページのリンクアドレス

エブリスタ

この作品は1年以上更新されていません。

孤独なもの

小説 SF

孤独なもの

ほーき

何かが伝わればいいかなと思います。何かが伝わるはずです。何かが。

休載中

13ページ

更新:2012/11/13

説明


宇宙開発事務局より、太陽の寿命がすぐそこまで来ている事が発表された。つまり地球はそう遠くない将来に滅亡するということの裏付けでもあった。


数年後、遠く離れた宇宙空間に地球のように住める星を発見。至急、宇宙開発事務局は移住のための宇宙船開発プログラムを結託。


さらに数年後、世界中の科学者達が心血を注いでようやく宇宙船が完成した。


だがしかし、その星に行くための宇宙船に搭乗できる人数は限られていた。さらに、片道一回分の燃料しかなく、なにより莫大な費用がかかる。言わずもがな、問い合わせは殺到した。


そして、出発の時。
そこに集まったのは上流階級や優秀な人間の者たち。
平民や貧民層は滅亡する地球と共に滅び行く運命を強いられた。


2640年2月21日


地球統一政府館内

地球は捨てられたのだ。
自分たちのエゴの為に自然を破壊し、去ってしまった。
身勝手な上流階級達が地球を捨て旅立ったこの日、私は暦をA.E.へと移行させようと思う。
私は、地球を見捨てず、この星が生き延びる為に尽力していこうと思う。その為に、よりよい地球を維持する為に、皆の力を貸して欲しい。いまこそ手を取り合って生きて行く時代なのだ。いままで地球に助けられていた私達が、今度は地球を助ける立場なのだ。



地球統一政府
第29代大統領 ニック・ホアキン


それから悠久の時が流れ、暦は既にA.E.50を数える事となっていた。経済は破綻し、科学技術は失われ、金が物を言う資本主義の時代は終わり、人々は再び狩猟と農耕を基盤とする生活を始めた。


地球の滅亡など、人々は何時の間にか忘れ去り、一部の人のみが伝承する事となった。


ここは、地球第7地区にひっそりと存在する元"暗殺部落"である。


今、黒髪・黒目の男女2人がそこを旅立とうとしていた。



少し不思議なファンタジー
S F

この作品のタグ

作品レビュー

レビューがありません
最初のレビューを書こう!

この作品が入っているマイリスト

登録されているマイリストはありません

この作品の参加イベント

参加しているイベントはありません