受賞

虐殺妃と思慮の姫

虐殺妃と畏れられた皇妃フランチェスカと、深慮の姫君と謳われた王の娘クレアラータ。

岡本七緒@『私立図書館・黄昏堂』発売

ファンタジー 休載中
1時間15分 (44,890文字)

217 79

あらすじ

峻厳な山陵に周囲を囲まれた極北の小国、シェルツワイズ。 四季のほとんどが雪に包まれた白銀の王国に、かつて虐殺妃と謳われた女帝がいた。 その名を、フランチェスカ。 国王亡き後、彼女は齢二十四という若さ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません