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錦と伊織と水たまり

小説 歴史・時代

錦と伊織と水たまり

錦と伊織と水たまり

猫宮

「新選組副長、新見錦」それが私の前世での名だ。

休載中

11ページ

更新:2016/04/13

説明






五月雨

夕暮れ

ぬかるんだ道に足をとられ




「っ、な……!」





落ちて

堕ちて

オチテ



転んだ先の水たまりが繋いだのは、泣きたくなるくらいに懐かしいあの世界だった








「只今より新撰組入隊試験を開始する。おい、そこの入隊希望者。てめえの名は?」

「私の名は……田中、伊織」




新撰組元副長新見錦の生まれ変わりである現代の少女が、性別や出身を偽ってまで新撰組に入隊した理由とは?




「お前の太刀筋は何故か見たことあるような気がする」

「キミ、新人にしては物の道理が分かってるじゃん?」

「おい、敵はあっちだぜ?何故てめえはこっちに殺気を向けてやがる」

「にい、み……なのか?」

「長州に戻っておいで、錦」








「フハハハッ!私の本当の名は、新見錦だよ!お前等なんかに殺されたあの阿呆な男だ!」








現世のことわりを無視して突き進んだ先にあるのは、復讐が紡ぐ憎悪の連鎖か


それとも全く新しい明日の形か

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