二部 蒼き空へと続く道

「独りぼっちだった少女」と「独りぼっちだった男」のゆっくりとした旅物語

酒飲みの源蔵

1時間27分 (51,987文字)

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あらすじ

闇に浮かぶ業火と光 から一年後の二人を描いております。 風の赴くまま、特に目的も無く旅をするエルシャとレーンの旅物語。 人形のようだった、エルシャのゆっくりとした成長と人間らしさを取り戻したレーン

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感想・レビュー 1

このお話は前作と異なって 空の雲みたいな、ふわふわ感があります。 前作に酔ってしまった方には いい感じで、初めての人 (いないか、最初から読むもんね) には、きれいな空って所でしょうか。 雰囲気が
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