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幾つかの夜、幾つもの朝

小説 恋愛 大人の恋

幾つかの夜、幾つもの朝

幾つかの夜、幾つもの朝

美森 萠

(9)

私たちは、クリスマスの夜からはじまった 恋の終わりが、はじまりだった

完結

309ページ

更新:2016/09/22

コメント:12/9エブリスタWOMANレーベルより書籍化されます。応援ありがとうございます!

説明

『私たちはクリスマスの夜からはじまった 恋の終わりがはじまりだった』

クリスマスの夜、麻倉 涼香は突然交際していた男性に別れを告げられる

誰にも見せずに零した涙
閉じ込めた想い

でもそれは、新たな恋の幕開けだった

恋に傷つく涼香を優しく見守る上司 北山 恒平(キタヤマ コウヘイ)(35)
              ×
才色兼備のキャリアウーマン、自分を守るためその心に鎧をまとう 麻倉 涼香(アサクラ リョウカ)(28)
              ×
訳あって『人』を描けなくなった画家 三浦 和史(ミウラ カズフミ) (32)

『グレープフルーツを食べなさい』[リンク]麻倉 涼香の物語

(『グレープフルーツを食べなさい』完結後のお話ですが、前作を読んでいなくてもお楽しみいただけると思います)

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☆表紙は東雲 旭さん
[リンク]
のフリーイラストをお借りしたものに、美森が加工しています

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『グレフル』上村編『オーバーライト』
[リンク]

『夜朝』に出てくる夏希が主役の番外編はこちら。
『明け方の眠り姫』
[リンク]

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完結後もたくさんの方に読んでいただき、本当に嬉しく思っています
最近執筆に追われ、なかなか閲覧やスターのお礼に伺えず、申し訳ありません
作品を読んでくださる皆さんの存在が、執筆活動の支えです
心からの感謝を込めて☆

2014.12.25連載開始
2015.5.29完結


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作品レビュー

鮎川 未夢
鮎川 未夢さん
【作品】幾つかの夜、幾つもの朝についてのレビュー

ネタバレ

沖縄の琉球グラスは、とても美しい。ガラスの煌めく色は光のちょっとした加減や中に注ぎこまれる水質のタイミングによって、その美しさは更に磨きを増すような──


完結おめでとうございます。

美しい背景の中で揺れ動く心の描写に、何度もじわっと涙腺が崩壊しました。


美しい容貌の涼香さんは、社会的に認められ気遣いのできる素敵な女性。

そんな素敵な女性を……なぜ?と思ったりしたのですが……。

後半になって、涼香さんが自分の気持ちに向き合うように少しずつ少しずつ変化する経過が、心に強く印象づけられました。

和史さんは、涼香さんのキャリアとか関係なく、等身大の女性として見ていたような気がします。

女性は殻を鎧を被って、いい女を演じます。それは誰かを傷つけたくない配慮もある反面、自分も傷つきたくない気持ちもどこかしら持ち合わせてあるような気がします。

その心を溶かしたきっかけは、色々あったようです。その辺りの変化を見つけると感慨深くなります。

終始、繊細な心理描写と台詞が切なく心に染み入ります。

涼香さんに接近する人々の温もりがとても丁寧に描かれていて、大人が読んで楽しめるストーリーだと思います。


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2015/06/10 12:08
コメント(1)

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