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魔法世界のグラフィティ

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魔法世界のグラフィティ

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雪村だるま

(10)

ニ作目。更新終了!

完結

500ページ

更新:2016/08/01

説明

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セドナ「……クオン。あれはなに?」


クオン「あれってどれだよ」


セドナ「あれ」


クオン「だからあれって……あぁ」


男A『ねえキミ可愛いね』


リフル「えー? そう?」


男A『そうだって! スタイルもいいし!』


リフル『もー。お世辞上手だねお兄さん』


男A『お世辞じゃなくて本心だよ! 君くらい可愛い子なかなかいないよ?』


リフル「あっはっは、褒めすぎだよもう」


男A『よかったら一緒にお茶しない?』


リフル「(プツン)それは無理かなーキミみたいな顔面珍百景と一緒にいるところを見られたら恥ずかしいし。っていうかどうしてその顔でナンパできると思ったの? 鏡見たことないの?」


男A『……あの、すみませんでした……』


クオン「あれは妖精『男嫌い』だ。ああしてナンパしてきた男たちの心をへし折っていくんだよ」


セドナ「……じゃあ、あっちは?」


ルイド「……最近性欲が治まらんのう……とはいえ齢八十では女も寄ってこんし……そうじゃ、この際男でもええか!」


クオン「あれは両刀妖怪『エロジジイ』だ。迂闊に近づくと男女問わず襲われるから気をつけろ」


セドナ「……わかった。じゃあクオン、あそこにいるのは?」


クオン「あん?」


ツカサ「世界中の女の子はーー」


クオン「あぁ、あれは馬と鹿のハーフだ。バカが感染するから目を合わせないように」


セドナ「……りょうかい」


ツカサ「おい!」

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ファンタジー始めました。



どうも、作者の深藤哲人です。今作品は趣味全開の異世界ファンタジー。テンプレと行って差し支えありません。オリジナリティ? 何ですそれ? スワヒリ語ですか?


あんまり難しいことは考えず適と……気楽に書いていこうと思います。それでもよければ、どうかお付き合いください。


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表紙をいただきました! 描いてくださったのは柳沢夏輝様! ありがとうございます!


[リンク]


2014.10/28 閲覧5000突破
2014.11/18 しおり1000突破
2014.12/19 閲覧10000突破
以下略。

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チート/ファンタジー/ギャグ/異世界/ラブコメ/学園/ギルド/テンプレ/魔法/家族/兄/妹/ロリ/金髪/クーデレ/天然/ツンデレ/バイト戦士/バカ/バトル/ラノベ/ブラコン/シスコン

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作品レビュー

FUUGA
FUUGAさん
【作品】魔法世界のグラフィティについてのレビュー

ネタバレ

深藤哲人さんへ

こんばんは。イベント参加ありがとうございました。とてもワクワクするファンタジーですね。途中ですが、ぜひレビューさせてください。

1ページ目から、何かが違うと感じました。読みやすい。しかしだれた文章でもない。描写も的確。ファンタジー初心者の私にはちょうど良い温度でした。物語全体にスピードがありますね。スピードを文字で表現するのはとても難しいものですが、深藤さんは明快なビジョンを私達読者に与えてくれました。

例えばp.5「正解はくそでかいシルエット。……巨大な両翼を羽ばたかせるーー……竜の姿だった」とあります。続けて述べても良さそうな文章です。「くそでかいシルエットは、巨大な両翼を羽ばたかせる竜だった」でも良いかもしれません。しかし、深藤さんは、あえて区切り、読者にアニメチックなビジョンをくださいました。見事なテクニックです。

ジョークも良かったです。一番笑ったのは、p.10「やだな、そんなに見るなよ」という所です。二度も仕掛けてあったとは。関西圏なら問題なく笑ってくれるでしょう。下ネタはあまり好きではありませんが、主人公の状況が状況だっただけに、リアルな笑いで良かったです。

楽しませていただきましたので、最後にアドバイスを。どうぞ、今後とも描写力を磨いてゆかれますように。練られた表現法が多く見受けらただけに、淡白なものが目立ちました。p.8では初めて主人公がパワーを見せつけます。向上した腕力を定義付ける、とても大切なシーンです。「けっこうな巨木」。どれくらいの木を倒したのでしょうか。読者によって想像は区々でしょう。当然イメージされるパワーも、読者によって区々です。ここにこそ、具体的な描写が欲しいところです。

これからも楽しみにしてます。

FUUGA

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2015/08/25 23:22
コメント(1)
千古不易
千古不易さん
【作品】魔法世界のグラフィティについてのレビュー

ネタバレ


イベントより参りました、初めまして。

一言で表すなら『気軽には読める』ですね。文体、世界設定、雰囲気はさくっと読める作品になっておりますが、異世界と言う設定を利かせた物語の醍醐味が少ない事で『異世界』の魅力が伝わって来ない。

厳しい言葉を選ぶなら、設定が杜撰なのです。異世界であるならば、土地の違い、地質、天候、農作物、風習、思想、宗教にしろ、言語の形体が細かく設定されておらず、異世界である必要性が魔物なり魔法なりだけなんですよ。

特に言語、地域により言語の差異はありますし、語源や発音、一つの言語として形成される背景がない。異世界に来た主人公の用いる言語『日本語』が通じるのは不可解な話です、この現代であれ何十と言語は溢れ、日本国内でも様々な言語の『訛』があります。他にも水の確保、排泄の処理は如何様な手段なのか、衛生面はどの程度なのか、またどの程度の衛生面を保つ為に理論的な設定があるのか。

食料は家畜を持っているのか、作物は土地に合ったどんな物か、住居は木造か、木造ならばその理由は。大工と言う専門職に類するものがある時代なのか。文字があるとするなら、識字率はどのようになっているのか。

とまあ、ざっくりと並べましたが、物語を読み進めて現実味を欠いた世界であり、現実離れしていると私は愚考しております。物語に於いて現実味とは重要な鍵です、主人公が拳で木を倒すのをなにも設定(読者が納得する説明)がなければ、現実味を著しく低下させ、中身のない骨組みだけの家屋のようです。しかし設定(読者が納得する説明)があれば、現実離れとして認識します。

この現実味と現実離れの違い、差異こそがあらゆる作品の根底にある基本です。現実離れとは魔法を使う、手から火が出る等で、『設定』がなければ単に現実味がなくなります。

そして今回の物語では物語の中で自然に得た情報、世界設定が現実離れと楽しめるに足るものではなく、現実味と言う読者に与えるリアリティ、五感に届かないものでした。現実味を欠けば物語とは楽しめず、現実味を持った現実離れこそがこの作品には必要でしょう。

かなり酷い言葉で申しますが、設定の作り込みが甘く世界の魅力が伝わって来ない、端的に述べると『楽しめない』です。

文字数もあるので、またの日を。なにか質問があれば気楽に私のエッセイにでもどうぞ。

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2015/08/06 23:30
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