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狼少年(うそつき)は、俺だった。

小説

狼少年(うそつき)は俺だった。

狼少年(うそつき)は、俺だった。

2sun

嘘には色々な種類がある。真っ赤な嘘や明白な嘘、そして真っ黒な嘘。

休載中

10ページ

更新:2014/10/05

説明

俺は、彼女に『嘘』をついた。
そいつは一見何気ない、子供のじゃれあいのような言葉遊びだったのかもしれない‥。
皮肉か自業自得か、その言葉の真意に気付いたのは、彼女がこの世から見放された時だった
彼女を励ますつもりで、あまつさえ自己満足に浸って付いたそいつは、自分を偽り、他者を傷つける真っ赤で真っ黒な何かにすがる鉄錆のような色の『嘘』だった事に‥


失った時間は取り戻す事は出来ない、この世界にifは存在しないから
吐いてしまった言葉を消す便利な消しゴムなんて存在しない、その鋭く尖ったペン先は彼女の思い出を汚したのだから。


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