愛嘘-3.かつての恋人たちの溝

声にも熱と重みがあるってこと、この人があたしに教えたことを思い出す。

水無月美樹

恋愛 完結 図書券利用
13分 (7,262文字)

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あらすじ

  「俺のこと、忘れないで。  ちゃんと、覚えてて」 黙っていなくなった彼の体温が、 ちくちく刺すのは胸の奥。 好きじゃない。 あんたなんて、もう好きじゃない。 「だっ

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感想・レビュー 1

水無月さまの作品大好きです。 まとめて、ここまで一気読みです。 続きが、楽しみです。(>.<)
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