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妖友誼譚

小説 歴史・時代

妖友誼譚

璃玖(休止/停止中)

(2)

『甘いだけの理想論』を貫いてみせる。優しい、彼らのために──。

休載中

30ページ

更新:2017/06/29

コメント:家族の本来の在り方を紡いでいく物語です。ちまちまとですが、よろしくお願いいたします!

説明

早くに親を失い、心優しい妖達に育てられた青年・一葉。
そんな妖達に恩を返すべく、「妖を守る陰陽師」になったのだが──。
現実は時として、ひどく残酷なもの。
一葉の願いは、ただ甘いだけの理想論でしかないことを思い知る……。

妖を守る陰陽師VS陰陽寮
必死に守る一葉の背後で、嘲笑うかのように「彼ら」が動きだしていく───。

人と妖の壁を越えて紡がれる、血の繋がらない家族の切なくも優しい物語。

※無断転載禁止
《頂いたイラスト》
p14……千裕(友人から)
p28……朱鬼(友人から)

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作品レビュー

吉田安寿
吉田安寿さん
【作品】妖友誼譚―アヤカシユウギタン―についてのレビュー

イベントへのご参加ありがとうございます\(^o^)/♪

34ページまで拝読した分のレビューをさせていただきます。

 まず、文章を書き慣れていらっしゃるし、語彙も豊富である印象を受けました。おそらくたくさん本を読んでいらっしゃるのでしょう。

 冒頭の一哉と千裕の別れは、二人の感情主観ではなく、第三者的な目線で描かれているところが、突然引き裂かれてしまった別れの悲しさ、無常さがよく表現できていて、とても良いと思います。

 一転、一葉の陰陽師らしからぬ優しさ、心の清らかさは、千裕にとても大切に育てられた「箱入り息子」ぶりが良く出ています。千裕が大切にするあまり、一葉至上主義な点も、一服の清涼剤的な感じで楽しいです。でもなぜそんなに大切に育ててきたのかを考えるとき、やはり一哉との悲しい別れに帰趨するのが、このお話の軸かな、と思いました。

 また、朱鬼や謎の白猫など、一葉のまわりの妖たちがイキイキ描かれているのも良いなぁ、と思いました。

 ただ、せっかく三人称で書いていらっしゃるので、主人公である一葉の外見をもう少し詳しく描写されても良いかな?と思いました。

 今後どういう展開になるのか、楽しみです。

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2015/03/19 12:00
コメント(2)

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