白馬に乗った王子様が包丁もって降ってきた

【朝日エアログランプリ最終候補作】「お前を殺すのが、楽しみだ」

三石メガネ

3時間18分 (118,642文字)

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あらすじ

「お前を殺すのが、楽しみだ」 仕事相手として現れた、天才デザイナー・御堂島 優琉。 十年前に自殺から救ってくれた彼は、 今となって私の命を狙い始めた。 ときおり訪れるキス。 そして殺意。

目次 1エピソード

感想・レビュー 3

メガネさんへ イベント参加ありがとうございました。魅力的な設定が秀逸なご作品、読ませていただいたのでレビューを。 一人一人のキャラクターがよく練られていて、とても読みやすかったです。あわてふためく
ネタバレあり
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「お前を殺すのが、楽しみだ」 冷めた目で見てしまうことが多く、恋愛小説には滅多に食指が動かないのですが、自分の好きな推理要素が入っているということに、そして、恋愛小説にしてはいささか物騒な(?)概要
ネタバレあり
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タイトルに怯み包丁はキラリと光るタイプの物か、それともいぶし銀のようにくすんでいるのかとバカな想像をし、 繰り返し復唱することで何故か、 ラノベのような軽いタッチに思えてくるから不思議でした。 キラリ
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