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夕暮れに響け

小説 青春

夕焼けに鳴れ

夕暮れに響け

加村 福来

(3)

鼓草の花言葉は別離だけじゃない

完結

43ページ

更新:2016/12/21

説明

『夕暮れに響け』は完結しました。

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作品レビュー

脇腹のぜい肉
脇腹のぜい肉さん
【作品】夕焼けに鳴れについてのレビュー

ネタバレ

読了しました!
日常パートのノリは高校生そのものでありながら、軽妙で的確なツッコミ、ふふっと来るネタの多さ。転じてシリアスな場面では詩的な表現が感受性を刺激してきて、短編ながらすごく好みの作品でした。
夢日和の雰囲気と3章のラスト、篠宮さんが夕希を記憶の外側からギリギリ呼び戻すところが個人的にやばかった・・・

ただそれだけ傑出した部分が多かっただけに残念だと思ってしまったのは、1章のコバセンが出てくる場面以降。
クラスの女子が発言したあとに終始「夕貴」ではなく「彼女」という表現が続いていたので、夕貴ではない別の元々仲が良かった誰かなのかな、と思ってしまいました。
読み終わったあとにまた見返してみると、これも主人公の周囲への関心の無さという描写の一つなのかもしれないと考えられますが、読者を引き込まなければならない序盤ではただリスキーなだけかもしれません。
少し辛口になってしまったかもしれませんが、それだけ他がよかったということの裏返しなのでご容赦を。。。

次回作も期待して読ませていただきます!

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2016/12/04 23:55
コメント(3)

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