荊[イバラ]のソネット

梅雨なので、憎を詠みます。

葵 蒼明

5分 (2,739文字)

10 22

あらすじ

梅雨には、暗い悲しみが 似合う。   そこ抜けに、狂い出すほど、憎をうたおう。         正確には、これはソネット集ではなく詞綴。   愛のソネットが、存在する故の名前だ。   機会があれば、ソ

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公開日 2007/7/19