デッドスペース2040 第一話 「この指とまれ 2139」

未来はあんまり明るくないが、ニッポン国民はしっかり生きのびる

のんこ

SF 完結
1時間42分 (61,118文字)

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あらすじ

 2139年。原子力発電の使用済み燃料は、処理しきれずに増える一方だ。未処理のままで封鎖された発電所と周辺地域は、デッドスペースとなる。その数と面積が増え、ニッポン国民はより狭くなった国土でせめぎ合う

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公開日 2016/2/11