このページのリンクアドレス

エブリスタ

この作品は1年以上更新されていません。

一宮邸のお嬢様は僕の婚約者

小説 ミステリー

一宮邸のお嬢様の愉快な副業

一宮邸のお嬢様は僕の婚約者

佐々城 鎌乃

(9)

僕と彼女(探偵)の物語。ある日出会ったその女性は…。全てはここから始まった!

休載中

37ページ

更新:2017/08/11

説明

 普通の高校生、山本 正太は、一宮邸の主である一宮 麗子と、あることをきっかけに出会う。美しき彼女との出会いは、事件の始まりにすぎなかった。
 才色兼備だけど少し口の悪いお嬢様探偵と、普通の高校生助手が出会う事件の数々。全てはここから始まった!

この作品のタグ

作品レビュー

森永ピノ子
森永ピノ子さん
【作品】一宮邸のお嬢様は探偵についてのレビュー

イベントからきました。

良いと感じた点は「レイアウト」です。
地の文で巨大なブロックはいくつかありますが、文量も程よいので、携帯で読むことがメインのエブリスタ作品の中でも、見やすいなと素直に感じました。
文量と表現に関しても◎。くどいなと感じる部分は特にありませんでした。

改善点としては物語の展開速度――つまり構成に関る部分です。
阻害している要因として、説明文が多い、登場人物たちの問答が冗長だという点が挙げられます。
必要な部分を残し、不要な部分は切り捨てていくべきです。

違和感があった点としては、背景は巨大な文章ブロックで描写していますが、台詞文の前後がスカスカでした。
「会話の前後には改行を入れる」、という拘りがあるのかもしれませんが、大事な「登場人物たちの動き(刹那的な動作や心情を含む)」がありません。
背景描写は詳細に書き込んでいますが、視覚を意識した場合、ここは改行を捨てて拘るべき点でしょう。
レイアウトを意識するあまり、別のものが崩れたなという印象を受けました。

無論、WEB小説として発表する場合、レイアウトは重要です。
ですが、読者さんが興味があるのは、登場人物たちが起こす事象――すなわち「物語」だと考えております。

速度的な比較ですが、私の作品と本作では二~三倍ほど物語の展開速度が違うと思います。
そして、ご指摘があった改行による整形ですが、逆に文章を思いっきり詰めてみました(笑)
ただし自己評価ですが、「逆に読みやすくなった」と思います。
縦読みも横読みも同じなのですが、レイアウトの基礎の基礎は「段落」です。

基本的なポテンシャルは高かったので、ついつい辛口となってしまいましたが、今後の糧になれば幸いです。

もっと見る

2016/05/18 20:05
コメント

佐々城 鎌乃さんのその他の作品

この作品が入っているマイリスト

この作品の参加イベント