眠れない夜に火を灯そう

何もかもを自分で選ぶ――おひとり様の自由と息苦しさ。

スミレ

恋愛 完結
8分 (4,671文字)

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あらすじ

フリーランスとして自宅で仕事をする私は、毎日その喫茶店へ通う。今日を安らかに閉じるための一杯を求めて。 ※ 2016/03/10 公開 ※ 2016/05/11 三行から参加できる超・妄想コンテスト

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感想・レビュー 1

この小説。素敵過ぎます。 なんだか、久しぶりに名作に出会った感動と感激で、涙が出ました。 スミレ様のひとつひとつの表現が、とても文学的だと思いました。 この物語の光景や世界は、何度でも浸りたいような魅
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