「薔薇の死神と神殺しの聖女」 サンプル

2016.9.18に開催される第四回文学フリマ大阪の新刊見本です。 (以下参照)

紺坂紫乃

2分 (920文字)

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あらすじ

・あらすじ:舞台は現代フランス。死神ヴィンセント・シルバの兄アベルがある日薄汚れた少女リリィ=アンジェを連れて帰ってきた。彼女の右手には百合が絡む白十字のタトゥーがーーそれは人間で唯一神を殺せる聖女の

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

まだ2ページまでしか書かれていないけど、とっても綺麗な文章に引き込まれたんだぞ。どこか退廃的でゴシックの香りがするんだぞ。墓地に眠るアベルと、二人はどんな関係なのかニャー。タトゥーにはどんな意味がある

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公開日 2016/6/1