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第一部 DYING GAMEWORLD その⑧

小説 SF

迷路‐ メイズ OUT SEASON  HEAVEN'S DOOR ‐

第一部 DYING GAMEWORLD その⑧

蒼雲 騎龍

〔仮想空間〕、ヴァーチャルリアリティーの最先端を謳ったゲーム機、“F・P”。


それが或..

休載中

24ページ

更新:2016/10/05

50枚

説明

〔仮想空間〕、ヴァーチャルリアリティーの最先端を謳ったゲーム機、“F・P”。


それが或るイベントで大事故を起こした一件は、世界に衝撃を与えた。


然し、開発に尽力した世界大手の家電メーカー〔SINYE〕と、日本最大の通信会社〔NNT〕は、‘F・P’から、‘F・S’と名称を変えて。 更に7年間の開発期間を費やして、遂に安全神話を確立た。


そして、発売直後から最高のゲームとサービスを提供し続ける“F・P”。


その仮想空間体感型ゲーム機は、ゲーム機にのみ枠を留めず。 無限に秘められた可能性は、あらゆる事業にその用途を広げ。 ワールドネットワークにアクセスする機器として、高額な値段ながらも安定した普及率を示し始めた。


さて、イベントで事故が起こってから、約10年が過ぎた今。


東京の街に住む嵩稀 皇輝(たかぎ たかてる)は、F・Sの新しいゲームをプレイしようと、新作ソフトを買った。


孤独な一人法師の皇輝にとって、ゲームの中とは。


“気軽に人生を楽しめて、時折に他人と接する時間をくれる”


と、そんな都合良く居易い世界だったのに…。


然し、あろう事か。 開始早々に、突然のイレギュラーが彼を待ち構えていた。


そして、いきなり現れた相手から、


『ゲームをクリアしなければ、死ぬ』


と、残酷な宣告が為される。


そして、自分の行動とは無関係に、自分と関わるプレイヤーまでもが‘死ぬ’と云う、最悪の宿命を背負う皇輝。


どうしてこんな事に成ってしまったのか。 その意味も解らずして、崩壊し始めたゲームの世界を行く。


然し、崩壊の序曲を奏でるのは、ゲームの中だけでは無かった…。


それは、まるで端っから用意されたかの様な、崩壊へのカウントダウンだった…。

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