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LIVE A LIVE  土御門家と分家の私

小説 ライトノベル

LIVE A LIVE 土御門家と分家の私

宇谷尋壬

ー絶望して生きるのイヤって馬鹿な事考えたら俺んとこ来い、殺してやっから by晴人

休載中

3ページ

更新:2016/09/12

説明

倉橋 泰子

物語の主人公、市立清風学園一年生。


高校入学から二ヶ月後に母、晴希が他界…


父は産まれたばかりの泰子を一目見ることなく事故死で既に他界…


唯一の肉親であり、親友の様でもあった母を亡くし、泰子は自分の人生に絶望する…


「ー生きるって…なに…生きるって…なんなのっ……生き返ってよっ…ママっ…!!」


毎晩、母の遺影に泣きすがる日々…

…そんな中、泰子はふと、母との会話を思い出す…


「ーふっふー…泰子、明日から高校生活、シャキッと頑張んなさいよっ!!」

「ーうん、わ、分かってるけど、さ…」

「ー…なによ、どったのよ?」

「ー…お金、大丈夫なのママ?…一応、バイトとか考えてるけど」

「ー…あんた……バッカじゃないの!?いや、バカよ、バカ??」

「ー…っ…はぁ!?」

「ーそんなお金、とっくに貯めてたわよっ!!働きながらスロットパチンコ頑張ってねっ!!」


「ー…な、なによそれ…ギャンブルじゃん…」


「ー…あんたはお金の事なんて気にしなくてもいいの…だから、余計な心配一切無しで…」


ー楽しい三年間を過ごしてね…
その方が、ママ嬉しいからさ


……………


「ー……ママ……」


泰子は再び、学園に通い始める…


すると…


同じクラスではあるが、入学当初から今まで一度も話した事も無い、一人の男子生徒が、廊下を歩く泰子に声を掛けた…


「ー…今週末までに、自分の荷物をまとめておいてね?」

「ー……は?」




ー…泰子、ゴメンね…

パパの処へ逝っちゃうママを許して…

こんな事ならちゃんと…話しとけば…よかったな…

アンタは…陰陽師の一族なんだよっ…て…



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