いつか君におやすみを

別の世界からやってきた歌をたずさえて、ふたりはいつかたどり着くはずの道を歩く

Ina_イーナ

19分 (11,044文字)

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あらすじ

別の世界からやってきた歌を待ち人の元へ届けるため、わたしはジョナンとともに苔の道を歩く。 男女のことはなかなかやってこない。 歌は雪にまじって響き、待ち人のこころをあたたかく包む。 ------

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