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この夜が明けたら

小説 SF

この夜が明けたら

木村凌和

2016/10/8発行したweb再録(個人サイト)の短編集の試し読みです。

完結

2ページ

更新:2016/10/25

説明

メタルの翼をもたされた少女達は夜の海上を飛ぶ。

金属製の翼を背に付けた少女達の任務はただひとつ、「自分達と同じものを見つけること」
翼は陽の光の下では崩れてしまうため、海上を毎晩飛び回っては帰る生活が続いている。変化が訪れたのは、海中から伸びもがくしろい腕を発見してからだった。
無残に墜落していく仲間を救うこともできない少女、願いを叶えた少女と、叶えることを投げ出した少女。
彼女達のある十の夜をつなぎ合わせた書いた本人はSFのつもりの群像劇。
第60~69回フリーワンライ参加作品に加筆・修正を行ったもの。
文庫版では、全容を把握できる短編『光のこうざい』(書き下ろし)を収録。

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