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猫じゃなくてもいいんじゃないのって言った奴からぶっ殺すって作中のアメリカンショートヘアが言ってた

小説

猫じゃなくてもいいんじゃないのって言った奴からぶっ殺すって作中のアメリカンショートヘアが言ってた

メイショウハヤオウ

(6)

完結

12ページ

更新:2016/12/15

説明

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作品レビュー

岡田朔
岡田朔さん
【作品】猫じゃなくてもいいんじゃないのって言った奴からぶっ殺すって作中のアメリカンショートヘアが言ってたについてのレビュー

ネタバレ

動物パニックときいて、パッと思い浮かんだのはジョーズを代表とした巨大生物に人間が無差別に襲われるというようなパニックホラーでした。

なので、自分の描き途中の漫画から出て来たアメショに説教され、あげくには絵の中に連れこまれ、カラスに追い回され、虎の牙をかりてきた猫に殺される話というのは、かなり予想外で新しいホラーに感じました。

もちろん題材だけではなく、皮肉めいたセリフや行動を通して、本来は可愛らしいはずなのに男らしくてかっこよく、ぐちゃぐちゃで気持ち悪いはずなのにお腹に内臓を詰め戻したりする動作が可愛くらしく感じられるアメショに、なんとも魅力を感じてしまいます。

アメショが主人公に思い知らせようとすることは、物語を作る側の人間としてとても共感できることばかりです。

読者として本を読む場合も、世界観を崩す明らかに手抜きとわかる適当なモノや生き物が出てくると途端に気持ちが冷めてしまうので、自分でも気をつけているつもりではありますが、もっとそこに必要なものなのか、そういう行動をさせる意味があるのかを考えて書いていきたいなあと思わされました。

猫が出てくる話としても、ジャンルに沿った話であるという意味でも、個人的に今回のイベントのMVPだなあと思っています。

ねこじゃんイベントにご参加頂き、素敵な作品をありがとうございました。

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2016/12/27 18:09
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