式を操る華の名は 肆

その氷華、餞向けに。

三島 紫水

3時間32分 (127,079文字)

10 40

あらすじ

荼吉尼の救済も間に合わず、 冥の華にも再びの開花を許してしまった、 冬霞紫翳と宇山晟雅。 2人の陰陽師が結束を固める一方で、 確実に、紫翳への包囲網は狭まりつつある。 じわりじわりと肥大する焦燥を煽

タグ

シリーズタグ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません