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小説 ノンフィクション
―短編集―【生き方ノート】
柊 永太(元:カイё)
超・妄想コンテスト『眼鏡が登場する物語を書こう』出展作品
完結
7ページ
更新:2016/12/19
作者自身の祖父の実話を基にした作品です。 2016年12月19日午前0時15分頃:着想開始 2016年12月19日午前2時00分頃:執筆開始 2016年12月19日午前4時10分頃:執筆終了 2016年12月19日午前4時30分頃:公開
ネタバレ
すごい話ですね。 人に歴史あり。とはこのことですね。 人から人へ繋ぐ意志はどこまで広がるのでしょうね。 その媒体としてこのエブリスタが使われるのは、現代ならではなのでしょうが、読んだ僕は必ず影響を受けたはず、影響を受けた僕は、また違った形で、何かを残そうとする。 その広がりは、無限で、様々な意志とも相乗し合っていると思います。 まるで蜘蛛の巣のように。 素晴らしい話をありがとうございました。<(_ _)>
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幸せな時間をより多く娘に過ごして欲しかったのか、故人の心の内は推し測れませんが、じんわりと暖かな気持ちになれました。 娘の結婚式に「泣く」と言うお父さんも、その父親の最後を朗らかに語る娘さんもしなやかな強さが有るなあと感じます。
実話をもとにした物語。 リアルな、温かみと、感動がありました。 職人気質のおじいちゃん。良い意味での昔の人って感じが、とても素敵なキャラクターだと思いました。 自分の病気、死でもって、残された者達に伝えたのは、生粋の愛情だと感じました。 そして、この体験をした作者様にも、得るものが多かった事と思われます。 自分も読ませて頂きまして、とても良い体験をした気になりました。 ありがとうございました。 <(_ _)>ヾ(≧∇≦)
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