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信じています サンタクロースを

小説 その他

信じています サンタクロースを

七寒六温

(2)

サンタクロース

完結

35ページ

更新:2017/03/20

説明

クリスマスになるとプレゼントを届けてくれる優しいオジサン「サンタクロース」。
そんなサンタクロースについて書いたエッセイ調の作品です。

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作品レビュー

星埜銀杏
星埜銀杏さん
【作品】信じています サンタクロースをについてのレビュー

ネタバレ

 イベント参加どうもありがとうございます。

 星埜銀杏です。

 『信じています サンタクロースを』を拝読致しました。去年のクリスマスにサンタクロースは細工をしてくれたでしょうか。それが気になって夜も眠れませんでした(※今は夜ですが寝る時間はまだですw)。それにしてもサンタクロースだけでよくもこれだけネタを展開できるものだなあと感心しきりでした。

 もちろん小説としてもよく出来ていましたし、拍手喝采を送りたいです。

 軽妙な語り口も心地よく、敢えてロジック臭く仕上げなかった事にも敬服致しました。ただやや無理な理屈が散見されて少々残念でした。しかしながらその違和感もパワフルな展開に持って行かれ、最後まで読まされました。

 改めて筆力が高いなあと。

 ただしこの作品をクリスマスの前に読みたかったなあとも思いました。

 季節ネタっていうのは基本時期を外すと「およ?」とか思ってしまうものなんですよね。バレンタインしかり、エイプリルフールしかり。でも充分に楽しめたので贅沢な悩みであると斬り捨て下さいな。

 そんな感じで最後までワクワクして読了致しまいた。

 これからも頑張って下さい。

 ではでは。

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2017/02/24 20:27
コメント
風間幻像
風間幻像さん
【作品】信じています サンタクロースをについてのレビュー

ネタバレ

 失礼します! レビューさせていただきます。

・良い点
 ユニークな表紙絵がご作品の雰囲気を良く出してらしたと思います。サンタといったら夢のあるイメージですが、目隠し一つ入っただけで、スパイスの効いた現実味を感じてしまいました。
 本文について。まず、子供にいつシステムを暴露するかという問題が、多くの人が「うーん確かに、どうすっか」と悩める普遍的なテーマで、その人たちを次のページへ引き込むポイントになると思います。
 次に、サンタ業界の待遇に迫る際の理屈っぽさが良かったです。給与分析が絡んですっかり夢のない話になってしまうのですが、一方で真理への愚直さも伝わり、その対照的な具合が面白かったです。
 最後の願いが極端に俗的だったのもコミカルでした。せっかく色々と分析なさったのに、サンタに選んでもらえる気配がありません!

・ムムムな点
 タイトルが、平凡とまでは行きませんが、やや刺激少なめだと思います。一捻りほしいです。
 本文ですが、サンタの話が始まるのがちょっと唐突に感じました。ご自身の最近の体験から繋げるなどの前置きをなさってから入った方が、読む側としては夢中になれそうです。
 また、後に続く「子供にいつどうバラすか」論の重要性を上げるためにも、ご自身がサンタの正体に気付いた場面でのショックについて、もっと詳しく知りたかったです。
 最後に、サンタ業界の分析はとても良かったのですが、しかし不明な点も残っていました。現状のままで予測できているのは、雇用される側の条件です。雇い主とその財源も気になります。架空の業界分析に対して言うのは重箱の隅をつつくようですが、どうせなら極限まで突き詰めていただいた方がより面白かったと思います。

 以上になります。文章力やものを語るお力が安定してらっしゃって、読みやすかったです。今後も執筆活動頑張っていただきとうございます。この度はありがとうございました!

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2017/01/14 12:14
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