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瑠璃色のうた

小説 恋愛

瑠璃色のうた

瑠璃色のうた

一色群青

(2)

二人で寄り添い合い、笑い合えたら、それだけで、もう……

完結

81ページ

更新:2018/01/07

説明

朝陽がみたいと彼女は言った。

夜明け前、青い空気に染まり微睡みの中をたゆたう街を、彼と彼女の二人は歩いていく。
目覚めの予兆を感じ、色づき、熱を帯び、その輪郭を現していく世界の中で、想像の譜面を道標に二人だけの時を刻む。

たとえ世界に見放され取り残されてしまっても、それでも一緒にいてくれますか?

「一緒にいたい」ただそれだけを望む、二人の男女の願いの物語。

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