君へと続く道

退廃の美、再び聞こえてくる悲鳴、をイメージに。去りゆく者の美しさと見守る者。

村崎透

青春 完結
13分 (7,544文字)

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あらすじ

海に近い港町、それが"私"の住む街だった。 憧れだった"彼女"と友達になる"きっかけ"を得られた、そう喜んでいたのは最初のうちだけで、薄々私は勘付いていた。 きっと、最後はこうなってしまうことを。

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