実は結構チートなんです

超・妄想コンテスト『悲鳴から始まる物語を書こう』出展作品

柊 永太(元:カイё)

12分 (7,187文字)

8 14

あらすじ

双子の姉弟である新一と彩。 高校を舞台に繰り広げられる、ちょっと不思議な物語り。 こんなチートな超能力、あったらいいなぁ……なんて誰しも感じたことがあることでしょう。 そして最後に待つ意外な展開とは

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感想・レビュー 4

彼にとってはとてつもなくショックだけれど、彼の悲鳴があがるたびに、誰かが救われたんだなぁと思うと、なんだか、幸せな気分になる。 悲鳴と聞くと、恐怖に慄いたり、嬉しさを現すものだけれど、彼の場合は誰か
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今まで出会ったことのないような話で、とても面白かったです。 ひねりが効いてますね~。 親から見れば、ゲームって今でも、あまりやらせたくない物になってしまう。 このくらい集中して勉強やればね。 このゲー
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なる程と、複線の終着に納得! とても面白かったです♪ 幽霊になったお姉ちゃんと主人公の絆にホロリしました。 きっと主人公はトラウマを持ちながらも陰ながら努力しているのかなと思いました。 素敵な物語
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