それは確かに望まれて

人の心を惹きつける。その幹に、葉に、花弁に。

早川素子

7分 (3,945文字)

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あらすじ

少しばかり思いを馳せて。 きっと、あなたも気付くでしょう。 すべての繋がりに… ――――――――――――――――――――――――――― 超・妄想コンテスト 第44回 「桜」が登場する物語を書こう

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目次 1エピソード

感想・レビュー 1

ただ見守り、望まれてその場所にいる。 人々の幸も不幸も見守り続けた彼女。 彼女は、人々と共に息づいてきた。 何かをする訳ではないが、彼女の優しさが滲み出ていて、つい息をはく。 どれほどの旅を
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