このページのリンクアドレス

エブリスタ
犬の楽園

小説 経済・社会・政治

犬の楽園

ウッディ

(1)

年間31万頭の犬が殺処分されています。

完結

331ページ

更新:2017/07/21

説明

ひょんなことから犬を預かってしまった純真無垢な18歳
“北条沙良”

飼い主が見つからずに困り果てている所『犬の楽園』という無償で犬を引き取ってくれる施設の話を聞く。
期限は3日間。
受け付け締め切りまで時間がない中、沙良はお金にしか目がないイケメンホスト“神崎航也”と出会う。
重なる偶然から、お互い真逆の性格である二人と柴犬の子犬 “シバタ”による三人の旅が始まる。

果たして沙良は無事、ワンちゃん達を『犬の楽園』に預けることが出来るのか?
笑いあり、学びあり、涙ありの『優しさ』の物語。


年間約31万頭の犬が殺処分されているという事実。
保健所に預けられた犬達。
飼い主が見つからなければ、どこかの誰かが彼らの命を終わらせなければならない。
ガス室に入れられた犬達は異変を感じ、声にならない鳴き声をあげながら怯えると聞きます。

今もどこかで飼い主を待つ犬達がいます。
それはまるで“命”を欲するかのように。

この作品のタグ

作品レビュー

☆KEI☆
☆KEI☆さん
【作品】犬の楽園についてのレビュー

ネタバレ

犬の殺処分と言うテーマがしっかりとあってそれ一つだけに絞られているので、話にも纏まりがあって分かり安かったです☆
テーマが少しずつ沢山盛り込まれているのも好きですが、そう言うのは大体ごちゃごちゃ(私が書いてる小説もです;)してしまうモノが多いので、この作風の方が私は好きです(^^)
表現の仕方も豊富で、読んでいて分かりやすく楽しい気持ちにさせてもらいました(^_^)
何より描写は細かいのに、行間が空いてて読みやすいのが良かったですね☆

内容についても満足です☆
ページコメントにも書きましたが、私が一番好きなのは沙良ちゃんですね☆私も私で変わり者だし、天然なところもあるので親近感が湧きました(笑)
女性の登場が少なかったと言うのもあって、沙良ちゃんのような若い子の存在は魅力的だと思います♪
お人好しだけど、真っ直ぐで芯の強い子。周りから見たら引かれるとは思いますが、私は彼女のそう言うところに惹かれました。沙良ちゃんには大人になっても、そんな良いところは変わらないでいて欲しいと願うばかりです☆

航也さんは最初の印象も相まってあまり好きではなかったのですが、沙良ちゃんと関わる事によって変わっていくのを見て、本当は良い人なんだと印象が少しだけ良くなりました(^^)d

途中で出てきた麗佳とか、引き取り屋の男性には腹が立ちましたし、正直こんな人が世の中からいなくなればと思いますが、実際そうもいかないんですね…
特に沙良ちゃんと航也さんの行動力と優しさに驚かされると共に、感動しました。本当はこんな人ばっかりなら良いと思うんですけどね(TT)

また続きも読みにきますね~♪

完結読みました!
最後までハラハラする展開で、ページをめくる指が止まらず毎回いつの間にか最新ページまで読んでたって感じです☆
正直気になるところで更新が止まってたりしたので、早く更新されないかな~なんて思ったくらいです(笑)

後、西園寺の言動とやる事には読み進むにつれ、腹が立ちました。沙良ちゃんの事は騙すし、犬達はバラバラにするし、航也さんには罪を着せるし…

今作では、ジュディさん推しです(^^)
沙良ちゃんが好きなのには変わりありませんが、彼女の他と違った独特なキャラが好印象でした☆

命を軽く考えてる人に見てもらいたい作品でしたね☆

新作も楽しみに読ませて頂きます♪
長文失礼しましたm(__)m

もっと見る

2017/07/15 20:20
コメント(3)

ウッディさんのその他の作品

作品を読んだ人におすすめ

この作品が入っているマイリスト

この作品の参加イベント