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小説 ヒューマンドラマ
深水千世
カメラを手に、この商店街で生きていく。彼がそう決めた訳とは。
完結
239ページ
更新:2018/04/19
乾いた生活を送っていた憲史が6年ぶりに実家の写真館に戻ってきた。 店があるのは、北海道の新陽通り商店街。 以前よりますます人気のない寂れた様子にげんなりする憲史。 だが、そんな商店街に危機がおとずれようとしていた。押し寄せる街の変化に立ち向かう羽目になった憲史が駆け抜けた先にあるものとは。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体などとは一切関係ありません。
ネタバレ
作品読ませて頂きました。 好きだった人と別れ、仕事も辞めた主人公がこれからなにを得るのか。非常に楽しみです!! また、文章から家族の暖かさが伝わってきて自分もあんな文章を書きたいなと思いました。 これからも頑張ってください!
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作成者: 白熊之木
閲覧数: 42 作品数: 1
順位:233位
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